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向精神薬の処方制限について。

厚生労働省が新年度から、抗不安薬や睡眠薬などの向精神薬を数多く処方した場合、診療報酬を原則認めない仕組みを導入することに決めた。

具体的には・・・
外来診療で服薬管理などをする際、抗不安薬か睡眠薬を3種類以上
統合失調症の治療に使われる抗精神病薬か、抗うつ薬を4種類以上

上記の薬剤を1回で処方した場合、診療報酬を請求できなくし処方箋料も減額すると言うもの。

また、入院患者に副作用が少ないとされるタイプの抗精神病薬を処方する場合も、2種類までしか加算できないように改める。

狙いは薬物依存や重篤な副作用を防ぐと言うものだが、あまりにも対応が遅すぎると言うのが私の見解である。

そもそも向精神薬、特にベンゾジアゼピン系の薬剤の薬物依存に関しては、もう何年も前から確実にあると・・
現に服用経験、服用中の患者の間では常識的な事実があるにも関わらず、医者は決して依存性は認めなかった。

私が目にした某新聞の記事でさえ、
「抗不安薬や睡眠薬としてよく使われるベンゾジアゼピン系の薬剤は、使用し続けると薬物依存になる危険性がある。」と締めくくっている。

薬物依存になる危険性があるのではなく、確実に依存するんです

ベンゾジアゼピン系の抗不安薬を二週間毎日服用してみるといい。
たった二週間でも、ぱたっと服用を止めると、なんて気持ちが悪い現象が起きる事か。
製薬会社から勧められた薬を患者に薦める前に、医者も飲んでみるといいわ。

精神状態がしっかりしておる人なら冷静に自分の状態を観察し対処も出来るが、精神を患って判断能力さえ失いかけた若者が、精神科の門をくぐった瞬間から薬物中毒の悲劇に見舞われ、一生薬漬けの状態を引き起こしている現状を今まで放置していた、いや、知ってて知らんぷりをしていた罪は大きい。
また、あまりにも患者に比べて医者は薬が体に及ぼす影響に対して無知すぎる。
それこそ、刑事ドラマの。。
「事件は会議室で起きてるんじゃない!現場で起きてるんだ!!」なのだ。

ほんとうに今更何を言ってんだと言うのが今回の厚生労働省の対応に対する私の本音である。

例えばの話・・
短期作用型(効き目が短い薬)で、軽~い、やさしい薬と言われて処方をされた薬でさえ間違いなく依存は起きる。
通常量を服用するのには問題ないとされる薬でも依存は起きる。

長期作用型(効き目が長く、血中濃度の半減期が非常に長い薬)で、比較的止めやすいと言われる薬でも間違いなく依存性はある。
そして、止めようもんなら離脱症状が起きて生活に支障をきたすんです。

それを認めないと事は解決しませんよと言いたい!!!



私はもう何年も前から向精神薬を服用し、少しづつではありますが減薬して今は最小量の薬でなんとか頑張っている身。
当時は自分の生活を維持するためには薬は確実に必要で、プラスαの楽しみには頓服用の薬が必要でした。

今でもメイラックスと言う向精神薬を自分の限界まで減らして毎日服用中、特別な用事がある際はソラナックス錠と言うのを頓服として服用しています。
それでも常に薬がたくさん自分の手元に無いと不安で、少なくなると気が狂いそうになる時があって・・
また、今の常用量以上の薬を飲んでしまった時には、減薬の苦しみを思い出して過呼吸状態になる時もある。

私は常に冷静で、自分に処方された薬は必ず確認して納得がいかないと服用はしないタイプで、とても慎重であるにも関わらず精神を病んでしまうと薬を求めずにはおれないと言う状況に陥ったのです。
そして、自分の服用している薬がどれだけ体に影響を与えているかを確認出来る状態にまで回復した時には、時すでに遅し・・そんなもんなんです。





どうか、将来のある若者が薬による破滅に向かいません様にと願うだけです。


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麻花(まぁ~ふぁ)

Author:麻花(まぁ~ふぁ)
2013年大腸がんはリンパに転移ありのステージ3aでした。
手術、抗がん剤治療が終わり現在経過観察中です。
愛犬ココアと楽しく過ごしてます。

いつも読んで頂き有難うございます。

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Author:ココア 女型
2008/11/20生まれ8歳 
                                                                                          

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