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義父の最後を看取る事が出来ました。

この度、8日早朝に無事義父の最後の瞬間を見届ける事が出来ました。

火曜日(6日)の夜に容態が変化したとの知らせに家族一同駆け付けた所、何とか持ち直し大丈夫だろうとの判断で翌日の仕事に備え夜中に家のほうに戻ったのですが、水曜日(7日)昼頃に私の職場のほうに病院から状態が良くないとの連絡があり・・

職場のほうを早退させて頂いて駆け付けたところ、覚悟をしておくようにとの主治医からの言葉を受けたと姑から告げられました。

いよいよと言う段階だとの事ではありましたが、何とか意識はあり、
「どうしたんえらいん?」と言う呼び掛けに、ウンと答え・・
「でも酸素はいっぱい体に入っりょるけんな、心配せんでもえ~よ」と励ますと、ウンとうなずいたものです。

ただ時間を追う毎に容態は悪化し、姑が一旦家に戻って風呂に入りたいとの事で連れて帰り、早々に二人で病院へ舞い戻った時には足先も紫色になり何故か点滴を入れている左手がグローブの様になり、目の周りも腫れて大きな二重だった目がキツネのようになっていました。

酸素マスクも全開で、痰の絡んだ呼吸はとても苦しそうで見ているのも辛い感じ。
ただこの頃にはもう意識がないので本人は苦しいと言う感覚は無いとのドクターの言葉に救われたものです。

連夜泊まりがけで付き添っていた姑に安定剤を飲むよう促し、私も少し薬を飲んで知らぬ間に眠りについたのですが・・・

早朝私たちが目覚めて、それこそ30分かそこいらして、

「何回も持ち直しても、死ぬ時はあっという間なんやろな」って義父を見たら何と息をしてないじゃありませんか。

「あらっ?お父さん息してないよ~」「え?、なんとな?あらら・・」

呼び掛けに、「グッウ~」ってなって、「ふ~っ」と大きく息を吐いたらそのまんま。
それこそ、さっきまでゴロゴロ言いながら息をしていたのが止まったと思ったらもう亡くなってしまったと言う感じで、その後心拍数がゼロになるのに5分かそこいらかかったと思います。
テレビの様に「ピ~ッ」と鳴って「ご臨終です」って感じではなかったです。

まるで私らが起きるのを待っていてくれたかのような、優しい義父の最後の瞬間でした。

「お父さんありがとう、ぐっすり寝させてくれて」

それから父の顔を整え、口を閉めるかどうするか思案した挙句、口を閉めるとカエルの様な顔になったのでそのまま開いたままにしていたのですが・・
やはり入れ歯を入れようとの事で入れ歯を装着。
それがなぜか、亡くなったら入れ歯がくっつかないので困りました。

暫く押さえてくっ付いたので口をふさいで口元を整えると、まぁ~なんて男前の顔に戻りました。
元々男前の方だったもので、死に顔もとても綺麗でした。

その夜の通夜にはホテルにでも泊まるような感じで身支度をして出かけ、棺の横で旦那と私とお母さんと四人で朝までぐっすり寝ました。

葬儀は9日、故人の遺志でひっそりと行いました。


ここ数日、父のブログで拍手コメントのほうに暖かい言葉をいただき有難うございました。
これからはまた「ココアの居る日常」、私は楽しく強く生きていこうと思います。


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プロフィール

麻花(まぁ~ふぁ)

Author:麻花(まぁ~ふぁ)
2013年大腸がんはリンパに転移ありのステージ3aでした。
手術、抗がん剤治療が終わり現在経過観察中です。
愛犬ココアと楽しく過ごしてます。

いつも読んで頂き有難うございます。

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Author:ココア 女型
2008/11/20生まれ8歳 
                                                                                          

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